オリンピックから上海万博へ

2010/03/21(日) 日常
バンクーバーオリンピックという世界的なイベントが終了し、次に話題になっているのが、上海万博。中国では、一昨年の北京オリンピックに続く、世界的なイベントで、国家の成長を象徴的に現している。(絵は、上海万博のマスコット「海宝(HAIBAO)」上海万博マスコット「海宝(HAIBAO)」「世界各地の宝」という意味。「人」という漢字をモチーフにしつつ、海の色である水色をしている。これは、海を通じて世界中とつながっていることを表しているんだそうだ。)

万国博覧会の歴史を見ると、時代の潮流を感じさせられる。

日本で行われた、万博では、近いところで、愛知万博。愛・地球博というタイトルで、モリゾーやキッコロというゆるいキャラクターが、印象に残っている。この頃からは、環境共生ということが、明確にテーマになっている。

世界中の人々の叡智が、人類の発展に寄与している。

日本館や日本産業館というのもあるようです。

世界に、日本のことをどのように、発信していくのか、楽しみな所でもあります。

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