ミュシャ展

2017/03/24(金) 外部イベント

3月も間もなくおわり、気温も暖かくなってきましたね。私は先日お休みを利用し、東京の国立新美術館へいってきました。東京花粉がひどく、10分に1回はくしゃみをしていました…。

国立新美術館ではミュシャ展を開催中。今回はポスター等デザイン系の展示以外にも、チェコ国外では初めて、スラヴ叙事詩が展示されるとのことでしたので見逃せません!

6m×8mほどの迫力あるカンバスがずらっと並び、スラヴ民族の歴史を20枚の絵で現したスラヴ叙事詩。戦争や、宗教、お祭りの様子等が、華やかに、またはおどろおどろしく描かれており、心から平和を愛するミュシャの想いが感じられました。やはりポスターデザインのほうが有名ではありますが、東京に行く機会があれば、是非ご覧になってみてください。6月5日まで!

※写真は撮影可能エリアにある作品<スラヴ叙事詩「スラヴ民族の賛歌」>です。

岩手の木を使った家づくり
ゆい工房 庄子

1ページ (全113ページ中)