小暑の風景

2019/07/07(日) 暮らし日常

7月7日は七夕。この時季は小暑といわれ、いよいよ本格的な夏が訪れるころで、気温が一気に上昇したり、体調管理を気をつけていきたい時期でもあります。

木陰のある現場に行ってみると、周囲よりも気温上昇が少なく感じます。

    ※写真は盛岡の銅板作家・井上正美さんの作品「カワセミ

 

沢山の植物や地面からの水分蒸発により熱エネルギーを持っていってくれるので、直射日光を遮ってくれるとともに、涼しさという効能をもたらしてくれています。

木の葉っぱも、日差しを通さない常緑の木もあれば、うっすらと日差しを透過し黄緑色のカーテンのように見えるものも。

自然も夏モードに入ってくれていると思うこの頃です。

 

    ※「ナツツバキ」の可憐な花が柔らかな日差しを透過する葉の中に

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