集いのある木の家リフォーム

改修工事の物件です。

畳の撤去が始まりました。

天井が解体され、中の梁組みが現れました。新しい間取りへ替えるために、柱を抜き補強を検討していきます。

床の解体が終わり、大引きや根太を掛けていきます。

壁や天井がなくなり、家全体を見通せるようになりました。

新しい間取りに合わせて既存柱が残せない場合は、梁の補強を行い柱のない広々とした空間を作ることができます。

床下断熱と床下地がほぼ完了です。

足場が設置されました。外周部の工事も取り掛かっています。

内部の下地組みが行われています。

窓が設置されました。

壁の断熱材が施工されました。

和室の真壁部分は厚みを合わせるため、発泡系の断熱材を施工しました。

外部は「透湿・防水・遮熱」シートが施工されました。

天井下地が組まれています。

屋根の傷みが進んでおり、葺き替え工事を行います。

床板張りが行われています。

階段が設置されました。

内部のボード張りも進められています。

葺き替え工事が完了しました。

ユニットバスが設置されました。

和室のボード張りも始まりも終盤です。

外まわりは胴縁まで完了です。

玄関庇も新しくなりました。

造作家具の取り付けを行っています。

リビングのテレビ台も形が見えてきました。

キッチンが設置されました。

外壁張りが完了しました。次は内部塗装に取り掛かります。

足場が解体されました。

薪ストーブ背面のレンガを施工中です。

レンガタイルは、剥がれ防止のためあらかじめ水をたっぷり吸わせます。

建具の取り付けが行われています。和室は元の襖や障子を張替えました。

外部の左官工事も行われています。

リビング

以前の間取りは、2部屋と廊下それぞれが区切られていましたが、一体の空間としました。薪ストーブの熱も広がりやすく、大人数が集まれる場所となりました。

リビングダイニング

対面キッチンから、薪ストーブの炎を眺められる間取りです。

ＬＤＫ

対面キッチンの後ろには戸で仕切られる食品庫を設けました。傷みやすい食材など保存する場所として有効です。奥には水廻りスペースへと続きます。

和室

間取りはそのままに、内装仕上げを一新しました。

階段

階段も新しく作り変えました。無垢の床とヒノキの階段で、脚触りの良い仕上げとなりました。