県産材を使ったマンションリノベ

着工前の様子

着工前の様子

マンション改修工事が始まります。内装は無垢床と珪藻土仕上げに、間取りは使い勝手を優先させ一部改修していきます。

解体工事が始まりました。

クランクしていた廊下を部屋の仕切りを移動させて直線としました。

下地工事が進められています。

ボード張り作業が進められています。

珪藻土塗りが行われています。

建具が設置されました。

玄関

工事が完了しました。収納扉を無垢へ、土間はクッションフロアを張り替えて明るい空間となりました。

廊下

玄関からリビングまで一直線の廊下となりました。床下配管のため段差がありましたが、位置を変えて玄関からキッチンへのアクセスがしやすいように作り変え。壁にはリモコンニッチを設けて廊下の有効幅を確保しました。

寝室

押入れをすべて撤去してお部屋を広げました。あわせて既存の内窓を交換。

ＬＤ

県産唐松の床で仕上げた空間には、大容量の造り付け家具がマッチします。

ＬＤ

コーナー部分の家具には両開き扉をつけましたが、真ん中の柱をなくして使い勝手を工夫しました。

和室

床の間と収納を新たに設けました。天井はきれいな状態だったためそのままとしています。

キッチン

造作カップボードを製作しました。キッチンと同じカラーのシステム収納も組み込み、より便利な収納となりました。