地場の木の家

木の伐採を見学しました。地場の山から切り出した材料でおうちを計画していきます。

積雪後の現場の様子。

冬に切り倒した原木を、雪解けの時期に山から運び出します。

原木はいよいよ製材所へ向かいます。

地鎮祭が執り行われました。

高低差のある土地のため擁壁工事が行われます。

擁壁の設置が行われています。

擁壁工事が完了しました。

地盤改良工事が行われました。

遣り方が完了しました。

製材工場の見学に伺いました。

梁となる丸太を長方形にカットしていきます。

製材後はこちらの窯で乾燥させます。

基礎工事が始まりました。

基礎鉄筋が組まれました。

底盤のコンクリート打設が完了しました。

立上りの型枠が組まれています。

基礎立上り部分が打設されました。

型枠が外れました。

型枠が外れました。設備工事が行われています。

基礎の中に設備配管が行われました。

玄関となる2階部分の基礎です。

土台敷きが行われています。

土台には地場産のクリを使用しました。

大黒柱のキハダは手加工で納めていきます。

大黒柱を梁下に建て込みます。

1階の柱建てが行われています。

棟上げまであと少しです。

2階玄関からの様子。

屋根と外壁が張られました。

2階は勾配天井で梁組みがきれいに見える空間となります。

棟上げの儀式の打合せを行います。

秋晴れの良い日に、上棟式が執り行われました。

新そばのお振舞をいただきました。

外周部の工事も進められています。

窓の取り付けが完了しました。

施主様と電気配線の打合せを行いました。

壁の断熱工事が始まりました。

室内側へ不織布シートを張り、隙間なく充填していきます。

天井下地が組まれています。

エレベーターの設置が行われています。

棟札と上棟飾りを祀りました。

天井ボードが張られました。

床板張りが行われています。

外側も外壁が張られました。

土間吹抜の様子。

内部の壁ボードが張られました。

丸太柱のキハダは、表面をサンダーで滑らかに仕上げました。

階段が設置されました。

造作家具の取り付けが始まっています。

続々と出来あがったこちらは…？

以前のお住まいに使われていた組子入りの板戸。少し形をかえて生まれ変わります。

外壁塗装が行われています。

内部造作も終盤です。

2階には手摺が設置されました。

積雪量が1m程となりました！

内部塗装が始まりました。

外壁の板張りが完了しました。

内部珪藻土塗りが完了しています。

薪ストーブの火入れを行いました。

お引渡し後は山のごちそうをいただきました。

外観

大屋根と木質感のある外壁に仕上がりました。

外観

高低差のある土地のため、2階に玄関を設けて冬場の動線を楽にしました。

土間

火を見ながらみんなで囲める広い土間を設けました。

吹抜

土間上部は吹抜としました。

畳の間

リビングから続く畳は大人数が集まっても柔軟に使えるお部屋です。

畳の間

納屋にあった建具は、組子を襖戸の明り取りとして残しました。

トイレ

コンパクトながら、階段下を使用して大きめの手洗い収納を設けました。

洗面脱衣室

入口の幅を広く取り引戸にすることで、普段は開放して使える動線へ。

2階ホール

天井からのペンダントライトに温もりを感じる場所となりました。

主寝室

畳敷きの奥にはWICを設けました。