世代をこえて。

2007/03/09(金) 日常
懐かしくないですか?
どなたでも、この中の1冊くらいはご存じかと思います。
次男が本好きの為(長男は常にブロックばかり)2年ほど前から我が家の絵本が増えました。
『ぐりとぐら』と『11ぴきのねこ』は私が幼少時代に読んでいたのですが、母が大切に保管していてくれたので約30年ぶりに笹渡家で活躍です。表紙の裏には当時ピッカピッカの1年生だった私が頑張って書いた「一年四組 小坂郷子」の文字。後で息子達にも名前を書かせようかと思います。
『だるまちゃんとてんぐちゃん』と『からすのパンやさん』は、これもまた幼少時代に大好きで読んでいたのですが本は無くなってしまったので、新しく購入しました。どちらの本も沢山のパンや靴や帽子などの絵に大コーフン!!その絵の中で「どれが一番好きか?」と指をさして選んだのを憶えてますが、今絵本をめくってもやはり、その時のワクワク感に襲われてしまします。息子達も同じようにアレが好きコレが好きと大騒ぎです。
息子達がいずれ結婚して子供を持った時にもまた、この絵本を読み聞かせる事を願い、大切にしてゆこうかと思います。
                     工務課 笹渡

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