屋根の心配事から解放される

2019/04/29(月) 家づくり

今の時期には、もう、意識の中から消えている人も多いでしょうが、屋根からの落雪など、冬期間の心配事で頭を悩ます方は少なくありません。

屋根からの落雪を防ぐ方法としては、雪止めの設置が一般的ですが、今回の拝見会会場では、周辺隣地に落雪しない形状の屋根にすることと、ガルバリウム鋼板をより耐久性のあるジンカリウム鋼板に自然石粒の層をセラミックコートした屋根材「ディーズルーフィング」を採用し、その問題を解決しました。

この屋根材は、30年品質保証されたもので、色あせもなく、サビなどによる漏水の心配を無くしてくれます。

自然石粒の表面で、積雪を全体で捉えることから、落雪の心配も少なくなります。

重さは、鋼板屋根と同等のため、建物の耐震性にも貢献してくれます。

更に、雨音を減少させる効果も見られます。また、自然石粒の層があることで、夏場の熱伝導が抑えられるという特徴もあります。

ゆい工房の本社展示場でも、採用しておりますで、関心のある方は一度ご覧になってください。