あさ開さんの蔵を見学
2012/12/10(月)
日常
盛岡の「あさ開」さんの蔵を見学させていただきました。
5間×8間のお蔵は、広い会食の会場になっていました。
新酒の印となる緑の新しい杉玉が下がった門をくぐり、工場見学もさせていただきました。
古き良き伝統を引き継ぎながら、新しい事業にも挑戦する取り組みはとても勉強になりました。
ありがとうございました。
あさ開さんの由来
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「あさ開」の名は「漕ぎ出る」にかかる枕詞。万葉集の中に、歌聖・柿本人麻呂の和歌に代表されるいくつかの作品があります。
南部藩士だった七代目・村井源三が武士を辞め、明治4年(1871年)に現在地で酒づくりをはじめたのがその創業にあたります。侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、「あさ開」の名をつけたものといわれております。
5間×8間のお蔵は、広い会食の会場になっていました。
新酒の印となる緑の新しい杉玉が下がった門をくぐり、工場見学もさせていただきました。
古き良き伝統を引き継ぎながら、新しい事業にも挑戦する取り組みはとても勉強になりました。
ありがとうございました。
あさ開さんの由来
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「あさ開」の名は「漕ぎ出る」にかかる枕詞。万葉集の中に、歌聖・柿本人麻呂の和歌に代表されるいくつかの作品があります。
南部藩士だった七代目・村井源三が武士を辞め、明治4年(1871年)に現在地で酒づくりをはじめたのがその創業にあたります。侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、「あさ開」の名をつけたものといわれております。