岩手の至宝

2008/03/09(日) 日常
写真は八幡平(旧松尾)方面から見た岩手山です。

盛岡に住んでる私にしてみると、この風景は普段見ている風景とは左右逆にような感じになるのでチョット新鮮です。

余談ですが、岩手山を境に北と南の人が『どちらから見た岩手山が表か裏か?』と言い争いをするということを聞いたことがありますが本当なんでしょうか?

どちらにせよ、どこから見た岩手山も美しいことには変わりありません。
個人的には写真の左側(盛岡から見ると右側)の山頂から裾に伸びる雪のラインが昔から好きです。理由を問われても、感覚的なものなので答えられませんが・・・・・。

美しさと迫力を兼ね備えた岩手山を前に、何故かニヤニヤしながらデジカメのシャッターを切る私でした。


※7~8年前に埼玉県戸田市(東京都との境に位置する市)に住んでいたのですが、良く晴れた朝に駅のホームで何気なく東京方向の空を眺めていると、山の形をした影がぼんやりと見えたのです。あれは富士山だったのでしょうか?見えないとも言い切れないし・・・・・。未だに謎です。      

                                           営業課 坂本

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