奥の深い「小屋」の世界

2019/10/20(日)

住居に付属する建物で小さな物「小屋」。

かつては、農業を生業とする家には、いろんな「小屋」が建ててあった。

作業小屋、貯蔵小屋、収納小屋などなど。

用途に応じて様々な使われ方をしていた。

 

人の暮らしが、土地と深く結ばれていて、内と外の境界がファジイな状態で、

その中でも、それぞれの機能を満たすように、使われ続けている「小屋」。

今回の『住む。』秋号では、そんな「小屋」の特集。

面白いテーマだと関心させられている。