いわての木で、家づくりに、取り組んでいる
滝沢市巣子に、小さな展示棟をたててから、すでに20年以上
取り組みだしたキッカケはシックハウス症候群の問題
くつろぎや安らぎを求めて建てた家が原因となって
体調不良などを起こしてしまうことが大きな社会問題となっていた時代
空気環境については、
計画換気の義務化や
室内で使う内装仕上げ材の制限を設けることなどの対策法が施行され
現在では気にかける人もあまり多くはないのかもしれない
ゆい工房では
仕上げ材に無垢の木のフローリングを使っている
室内の空気環境は、とても快適なものになったと感じている
幼稚園や保育園などでは、そのころから、木造の園舎が多く建てられるようになってきたと思う
無垢の木と自然素材でつくる家の心地よさは
いいものだよなと思い、家づくりの「ミッション」と思って
ご来場のお客様には、ご説明させていただいている