映画 「マリと子犬の物語」
2008/02/20(水)
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●『マリと子犬の物語』は新潟県中越地震の際に山古志村で実際にあった実話がベースになっている。 地震が発生した当日、柴犬のマリは３匹の子犬を生む。その後震災が発生し山古志村は交通網が壊滅的被害を受け、住民全員がヘリコプターで避難。 マリは取り残された１６日間を子犬たちを育てながら必死に生き抜く。 無事に避難所に帰還したマリと小犬たちは、山古志村の人々に多くの活きる力をもたらしてくれたのだという。 「山古志村のマリと３匹の子犬」文藝春秋刊 をもとに映画化された本作は涙無くして見ることはできない久々の感動作。 上映期間もあとわずかのようです。お時間のある人は是非どうぞ・・・。 |
