●電磁波問題の一番の問題点
2008/03/21(金)
未分類
先日、長年電磁波問題に取り組んできた専門家の方のお話を直接聞く機会がありました。
電磁場は過剰になると生体バランスを崩す原因になり、病気や精神障害を引き起こす可能性があるといわれています。
そこで聞いた話は意外な内容でした。
電気機器の電磁波問題はアースを取ることでほとんど解決可能なのだそうです。随分さわがれた「IHヒーター」でさえ、今では機器の改善が進み、最新のものでは15㎝ほど離れると、ほとんで影響がないとのこと。
ブラウン管のテレビも影響が大きいそうですが、最近は液晶テレビの普及がすすみ、だいぶ解決の方向に進んでいるようです。
ところが、意外なところに一番の落とし穴があるのだそうです。
それは屋内配線の「ケーブル」です。
30年前の家では、屋内配線の延mが平均150mだったものが、現代の家では平均950mにもなるのだそうです。このケーブルから多くの「電場」が発生しています。
一般家庭の平均な住まいで、一番このケーブルからの「電場」の影響をうけるのが、2階の床です。とりわけ直接ふとんに休まれている方は注意が必要です。
現在、ゆい工房ではこの電磁波問題への対策を施した展示場を盛岡市の長橋台に建築中です。
近々ホームページでもご案内いたしますのでご期待ください。
電磁場は過剰になると生体バランスを崩す原因になり、病気や精神障害を引き起こす可能性があるといわれています。
そこで聞いた話は意外な内容でした。
電気機器の電磁波問題はアースを取ることでほとんど解決可能なのだそうです。随分さわがれた「IHヒーター」でさえ、今では機器の改善が進み、最新のものでは15㎝ほど離れると、ほとんで影響がないとのこと。
ブラウン管のテレビも影響が大きいそうですが、最近は液晶テレビの普及がすすみ、だいぶ解決の方向に進んでいるようです。
ところが、意外なところに一番の落とし穴があるのだそうです。
それは屋内配線の「ケーブル」です。
30年前の家では、屋内配線の延mが平均150mだったものが、現代の家では平均950mにもなるのだそうです。このケーブルから多くの「電場」が発生しています。
一般家庭の平均な住まいで、一番このケーブルからの「電場」の影響をうけるのが、2階の床です。とりわけ直接ふとんに休まれている方は注意が必要です。
現在、ゆい工房ではこの電磁波問題への対策を施した展示場を盛岡市の長橋台に建築中です。
近々ホームページでもご案内いたしますのでご期待ください。