映画『武士の一分』寸評

2012/02/06(月) 本・映画のご紹介

壇れいさんの印象がとってもよかったですね。

「女優は自分の歩んだ道がスクリーンにそのまま表れる怖い職業」と語っているように、三村加世役を演じきれる壇さんは、とても清楚な女性なんでしょう。とても好感がもてますよね。

山田洋次監督の作品は、人情の機微を丁寧に描いている作品で毎回安心して観ていられますよね。

内容はとにかく観て下さい。木村拓也さんはフフフーン・・・?(あんまり興味がないというのが本音か・・・)
とにかく、壇れいさんに片寄った「映画寸評」でありました。

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