カンニング解禁の日が間近!?

2007/01/14(日) 未分類
著名なコンサルタントである大前研一氏によると、
現代は情報化社会という第三の波を突き抜け、
第四の波の時代のまっただ中にいるという。

その顕著な例として、米国では「カンニング」を
許可している学校が出始めているのだ。

ここでの「カンニング」とは他人の答えを盗み見る
という意味ではなく、テキストを始めどんな資料でも
持ち込んでいい試験ということなのであろう。

インターネットの普及により、全世界のどの地域でも
情報の共有化・平準化は驚くほどのスピードで達成
されつつある。もはや知識を問うテストはナンセンスで、
総合的な問題解決能力を問われるようになるというのだ。

中国に移行してしまった単純労働を日本で行うには、月給を
10万円以下にしなければならない。まして、コンピュータ
が行えるマニュアル型の仕事には未来はない。

これからは、社会に新しい付加価値を与えうるアーティスト、
論理よりは感性の時代になる。

ゆい工房も、社員一人一人が豊かな感性を持ち常に新しいものを
創造するクリエイティブな集団になっていきたいものです。

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